代表挨拶

第一志望合格は当たり前
平島啓介
皆さま、初めまして。株式会社歩成社代表取締役の平島啓介と申します。弊社では「カッコいい大人」の育成をコンセプトに教育事業に力を入れて活動しております。昨今ハイクオリティな授業が動画にて手頃手軽に拝見できたり、効率の良い勉強方法が無料で学べたりと巷ではもうこれ以上にないというほど学習環境が整っているように思えます。しかし、日本全体の子供達の学力が大きく変化することはなく、大学入試センター試験の難易度と平均点を過去に遡って分析してみても、あまり変化がありません。大手予備校や個別学習塾に通っていても難関大学に合格する受験生はごくわずかというのが現場から見た正直な実態です。「なぜここまで環境が整っているのにも関わらず学力が上がらないのか。」私はここに着目し、1500名以上の受験生を一人一人個別で指導しながら学力が「上がる者」と「上がらない者」の違いは何かを分析しました。そこでわかったことは学力は、勉強法・勉強量・勉強内容だけが良ければ上がるわけではなく、これに加えて精神の成熟度が大きく関わっていることがわかりました。以下3つについて考えてみるだけで精神の成熟度と学力との相関関係が見えてきます。「困難に遭った時に粘り強く立ち向かえるか=試験問題に対しての粘り強さ」「視野を広く持ち、物事を俯瞰的に捉えることができるか=引っかけ問題に惑わされない広い視野」「自らにとって不利益な状況を誰か・何かに責任転嫁せず自分の力だけで解決しようと思えるか=何事も自分ごとで考え、小さなミスも見逃さず、原因分析し解決策を考案する力」といったように上記3つの相関関係はほんの一部ですが、試験問題を解答する上で大きく関わってくる部分であることが見て取れます。しかし、これらは従来の教育機関で勉強しているだけでは育てることができないスキルです。人はこういったスキルを学校・社会経験を通して磨きます。学校や予備校ではこの磨き方を教えてくれません。というよりも「自然と身につくもの」というのが現場では暗黙の了解になっていますし、精神的に成熟するとはどういうことなのかを正しく伝えることのできる指導者も少ないというのが現状です。したがって、弊社では私が独自に開発した「勉強法」「試験問題の解法テクニック」を用いた技術的な部分はもちろん行いますが、「人としての成長」にも大きく力を入れています。実際、創業してから5年間を通して第一志望校合格率が98.7%という驚異的な実績も出しています。このような結果から私は「第一志望合格は当たり前」であると考え、その先を常に見据えています。未来を自分の手で切り開き、大学入学後や社会に出た後も各分野のプロフェッショナルとして世で活躍し続ける「カッコいい大人」を輩出し、その者たちが後世に最高のバトンを手渡すことを私は最終着地点としているのです。これらはきっと今ある社会的課題や、これから起こるであろう困難を解決していくための一歩になると考えています。そのためにも弊社はこれからも全力でこの取り組みを続けてまいりますので、何卒よろしくお願い致します。

Profile



2014年 教育事業「Micro Stage Up」創立
    (延べ1500名以上を指導)
2018年 株式会社歩成社設立 代表取締役就任